行ったことのない土地のことをイメージできる

旅行するときに手にする本といえばなんでしょうか。
ガイドブックや旅雑誌、雑誌の旅特集などが一般的でしょうか。
確かに、このような書籍には、確実に楽しめる名所や飲食店の情報がたくさん詰まっています。
中には「オススメプラン」のような模範的なツアールートまで提案してくるものもあります。
でも、旅慣れてくると、編集者が引いたレールに乗せられているような旅には物足りなさを感じてしまうこともあるかもしれませんね。
もっと、「旅」を積極的に楽しみたいと思った時は、一度ガイドブックから離れて見るとよいかもしれません。
旅に関する書籍は様々なジャンルのものがあります。
旅の体験や得た知識から導き出した感想が主体となった「エッセイ」。
同じく、旅の感想や体験などを旅程に沿って書かれた「紀行文(旅行記)」・
ある決まった地域を舞台としてドラマを展開する「小説」。
そして、旅先の様々な自然や自然現象、生き物や建物など、印象的な対象物を撮影した「写真集」。
そして、そのものずばり「地図」でしょうか。
主人公の視線を通して旅を疑似体験することで、旅行気分が味わえたり、実際に自分の目で見てみたい、確かめたい、と言う気持ちが高まり、旅への欲求が高まること間違いなしです。
それぞれのジャンル別に、人気の高い作品について集めてみました。
読みなれたジャンルの本を選部のもの良いですが、普段手にしないジャンルのものを選んでみても楽しめる秀作ばかりです。

旅行するときに参考にする本

エッセイには決まった形はありません。 文章の形式や文体にとらわれることが無いため、著者の意見や考え、感想などが心に響きやすいともいえるかもしれません。 著者の貴重な旅の思い出をおすそ分けしてもらい、次の旅への思いを膨らませてみても良いかもしれませんね。

リアルな描写が旅心をそそる

紀行文は、旅行で訪れた場所のこと、出会った人との交流、体験や感想などを書き綴った文章のこと。 古くから残されており、平安時代の「更級日記」などもその一つです。 読み手からすれば、まだ訪れたことのない未知の土地の歴史や楽しみ方などを知ることができる貴重な書物なんです。

登場人物になりきれる?

小説や映画、ドラマなど、人に感動や喜びなど、つよい感情の揺さぶりを与える悪品は、ストーリーの内容に加え、その舞台になった場所への興味もくすぐります。 登場人物が経験したことを自分も経験してみたい、触れたもの触れてみたい、と思い、旅先に選ぶきっかけとなることも多くあります。